建築測図シート
史跡を、ヴィンテージの手描き測図として再構成する。正面立面図、寸法線、ディテール枠、配置図を、温かみのある古紙にペンとインクのハッチングで。
出典: prompts.chat のオープンプロンプトライブラリより収録。 プロンプト本文は CC0 1.0(パブリックドメイン) で公開されています。投稿者 @semihkislar。 改行位置を除き原文のまま。
${...}は原文の差し替え変数です。
プロンプト
${historic_site_name} のヴィンテージ建築インフォグラフィック。
芸術性と技術的な明快さを融合させる: 中央に精細な正面立面図、
その背後に ${location} のクリーンな線画の風景、
そして「${height_value_1}」「${height_value_2}」のような数値例を伴う
注記入りの寸法線。周囲には 2〜3 個のクローズアップのディテール枠と
「配置図 – ${location}」のパネルを配する。
作品全体は、温かみのある古紙の上にペンとインクのハッチングで描かれ、
手描きの建築測図シートのような感触を持つこと。
なぜこのプロンプトは効くのか
効く理由は、気分ではなくレイアウトを列挙しているからである。 「ヴィンテージの建築図面」だけでは、モデルは紙の上に浮かぶ立面図を 1 枚出すにとどまる。 このプロンプトは 5 つの構成要素と位置を渡している。
中央に精細な正面立面図── 主役。位置まで明示されているその背後に……クリーンな線画の風景── 背景レイヤー。線画の一言で、立面図と張り合わないように抑えている数値例を伴う注記入りの寸法線── 後述2〜3 個のクローズアップのディテール枠──2〜3という数が効いている。 「いくつか」なら 6 個になる「配置図 – ${location}」のパネル── 名前を指定されたパネルだからこそ現れる
プロンプト全体で最も優れているのは**「数値例を伴う」**である。 寸法線だけを求めて数値を与えないと、空の矢印か数字のスープが返ってくる。 数値例を示すことは、そこにどんな種類の文字列が入るか、 そして大体どの程度の長さかをモデルに教えることに等しい。
最後に、ペンとインクのハッチングで描かれ、温かみのある古紙の上に が
媒体と支持体の両方を固定している。紙を名指しするから古紙の色味が出るのであり、
ハッチングを名指しするから色に頼らない階調が出る。
応用のしかた
- 実際の数値を知っているなら
${height_value_1}/${height_value_2}に真値を入れる。 さもなければ、もっともらしいが完全な捏造の寸法が出る。 実際の図面セットでは使い物にならない。 - 媒体を差し替える:
シアンプリント、トレーシングペーパーの石墨、2 色リソグラフ。 - 近代的な主題なら
正面立面図を軸測投影に置き換え、温かみのある古紙を外す。 - モデルがキャプションを捏造し始めたら
指定したラベル以外の描き文字を入れないを追加する。