粘土で作ったミニチュア都市
都市を手で捏ねた粘土の模型として描く。見える指紋、有機的な曲線、固定された明るい配色、そして粘土の 3D 文字で都市名を添える。
出典: prompts.chat のオープンプロンプトライブラリより収録。 プロンプト本文は CC0 1.0(パブリックドメイン) で公開されています。投稿者 @semihkislar。 改行位置を除き原文のまま。
${...}は原文の差し替え変数です。
プロンプト
${landmark_name} を主題とした風変わりなミニチュア世界を生成する。
全体がカラフルな粘土で完全に捏ね上げられていること。
あらゆる要素(建物、木、水路、都市の設備)が手で彫塑されたように見え、
目に見える指紋の跡と有機的な粘土の質感を伴うこと。
遊び心のある子どもっぽい様式と鮮やかな色彩を用いる: 明るい紺碧の空、
ふっくらとしたクリーム色の雲、エメラルドの木々、そして温かい黄・橙・赤・青の建物。
手作り感はあらゆる表面と穏やかな曲線に表れていること。
ミニチュアの風景全体を見せる広いパースペクティブで、
調和のとれた楽しい構図として捉える。
上部中央に、都市名 ${city_name} を、粘土の遊び心に合う
クリーンで太く親しみやすい丸みのあるフォントで配置する。
空を背景に明確に読めて高コントラストであり、
それ自身も粘土で作られたかのような微妙な奥行きを持たせる(わずかな 3D の粘土文字)。
ただしシンプルに保ち、過度に細密にしない。
それ以外の場所には、いかなるテキスト、語句、看板も入れない。
場所は、認識可能な建築的特徴を持つ粘土の造形物だけで定義する。1080x1080 サイズ。
なぜこのプロンプトは効くのか
これはマテリアル優先の書き方であり、スタイルを安定して得るための確実な道筋である。
たいていのスタイル指定は「クレイアニメ風」と言って後は運任せにする。
このプロンプトは「粘土らしさ」が何から成るかを指定している。
目に見える指紋の跡、有機的な粘土の質感、手作り感はあらゆる表面と穏やかな曲線に 表れていること。これらはレンダラが実際に処理できる事柄である。
一方「クレイアニメ」はジャンルのラベルに過ぎず、色には効いても表面には効かない。
その上で配色は、ぼんやりした形容ではなく列挙されている。明るい紺碧の空、
ふっくらとしたクリーム色の雲、エメラルドの木々、温かい黄・橙・赤・青。
要素ごとに具体的な色相を名指しすることこそが、
「鮮やかに」が濁った色の塊にならない理由である。
他にも盗む価値のある細部が 2 つある。
- タイトルもマテリアルに従う。
それ自身も粘土で作られたかのような微妙な奥行き── 文字も他のすべてと同じ規則に従うので、シーンの中にきちんと属する。 - 余計な文字への明示的な否定。
いかなるテキスト、語句、看板も入れない。 画像モデルは店の看板を足したがる。これを確実に止めるにはこの書き方しかない。 ミニチュアの風景全体を見せる広いパースペクティブが枠取りを固定し、 模型全体が入るようにする。突然の極端なクローズアップを防ぐ。
応用のしかた
- マテリアルを丸ごと差し替える:
フェルトと縫い目、折り紙、木彫り、ブロック玩具。 表面の質感の文と配色の文は残し、名詞だけを変える。 - シリーズにするなら配色を固定し、
${city_name}だけを変える。 ルックが一定だからこそコレクションとして成立する。 1080x1080はソーシャルカード向き。ヘッダー画像なら1920x1080に切り替えるが、 その場合はタイトルの配置を指示し直す必要がある。